株式会社大塚商会(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:大塚 裕司、以下 大塚商会)は、平成21年5月29日より、ユーザのデータ利用領域を大容量の100GbyteとしたグループウェアASPサービス「アルファオフィスギガタイプ」を月額10,000円(税抜)で提供を開始します。 「アルファオフィスギガタイプ」は、グループウェアの基本機能である、従業員間のスケジュールの共有(スケジューラ機能)や社内の重要事項の連絡機能にくわえ、データ利用領域100Gbyteを提供します。これにより、図面や画像などのデータを扱う製造業、建築設計事務所やデザイン事務所を始め、従業員間だけでなく、関係会社やクライアントとの間でデータのやりとりが頻繁に発生し、大容量データ利用領域が必要な企業のニーズに対応します。 専任のシステム担当者を置くことが難しい企業では、データのバックアップなどの保守管理面の負荷を減らし、低コストで手軽に導入できるASP型のグループウェアを選択する企業が増えています。しかし、グループウェアの特性上、データが蓄積していくことから、ディスク容量の上限を超えてしまい利用に制限が出たり、ディスク容量の追加に大幅なコストを要するなどの問題がありました。
このサービスのデータ利用領域100Gbyteにより、ファイル共有を行う場合は、約50,000枚の図面データもしくはA4サイズで100万枚分の文書データ(※)を登録することができ、データの頻繁なやりとりから生じる更新の履歴管理も余裕をもって行うことができます。また、セキュリティ面でも、SSL通信による暗号化をはじめ、グループや個人別のアクセス権の設定やログイン・アクセス履歴、IPアドレス制限などの機能により安全にご利用いただけます。 ■「アルファオフィス ギガタイプ」概要
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